マネジメントゲームとは西順一郎氏が昭和51年に作られた、写真のようなゲームボードを利用して会社の経営疑似体験する研修です。
参加者1人1人が会社の社長になって5期分の会社経営をします。もちろん決算もします。実際。どうなったのか儲かったのか儲からなかったのかご自身で計算することになります。自己資本が上がるか下がるかはあなたの意思決定次第なのです。
まずは、経理が身につきます。簿記3級を受験するよりもよっぽど早く、そして実践的な会計の知識・感覚が身に付きます。 次に経営が分かります。そして戦略が分かります。
ゲームと言ってしまえばそれだけですが、このゲームを通して何を考えるのか?そして、理入ではなく行入。頭、体を使って使える知識を体に身につけます。効果は各個人によって大きく差がでます。
例えば、 「実際のリアルビジネスでこれは使えないのか?」 「使えそうだ、ならどうすればよいのか?」 「自分のビジネスに置き換えてみればどうだろうか?」 といったことを考える方は、どんどん会社を良い方向へ変えていきます。
「ゲームだから・・・」といった批判的な声もあります。 「実際の社会とは違うよね」という意見があるのも確かです。しかし、ゲームで体験したことを実際のビジネスに置き換えて考えてみようと前向きに考えないのは非常に残念です。
社内でやればみんなの共通ワードができます。 全員経営を目指す会社なら必須のツールです。
MGをするまでは私自身も、利益構造の理解が疎かったと思います。MGをして、期数を積んで見えてくるものが必ずあります。
1.今までに気づかないアイディア、考え方が学べてすごくためになった講義でした。明日から実践でいかしてきたいです。
2.経営計画が良くわかりました.
3.今までにない講義で新鮮でした。Gupの方法を考える講義は実務に役立てることができそうでした。
4.売上方法は一つではないんだなということが分かりました。
5.5つの要素が戦略を考えるうえで、重要な役割を担っていると改めて感じました。おおよその知識で利益を上げるためにはどうするかを考えていたら遠回りすることになっいたと思います。
戦略MQ会計を用いた戦略的な意思決定。
誰でも決算書の仕組みが分かるようになります。
利益を出すためには何をしないといけないのか?
?
企業方程式 PQ=VQ+F+G
? ?